クリスマスローズどんどん咲いています
3/28に娘がたまたんとりっちゃんを連れてやってきたので、急に忙しくなりました。おさんどんとお遊びで、日が暮れます。
今日は、暖かだったけれど風がやたら強くてイマイチのお天気でしたが、そんな中、一緒にイチゴ狩りに行って来ました。
数年ぶりのイチゴ狩り。 たまたん達がいなかったら行くことなんかないイチゴ狩りですが、それだけにとっても楽しかったです。しかも、こんな近くで出来るんだって。
イチゴも 「もういらん」 と思うほど、たらふく食べましたよ。
庭も写真もほとんどそっちのけ。庭のお花がどんどん咲き進むこの貴重なシーズン、無駄にしそう。。。
突風が吹き荒れる中、帰宅した夕方近くに写真をとりました。
↓原種系クリスマスローズのリヴィダスのお花、ますます賑やかになってきました。
去年よりも花茎が多くなり、今年は7本ほど立っています。
葉っぱは大理石模様でとても美しいので、お花と一緒に楽しみます。
ちっちゃくて蕾は鈴のよう、赤っぽい花色が美しい葉に映えて、とても魅力的なクリスマスローズ。
↓地植えのアーグチフォリウスもてっぺんのお花が咲いています。
お花は緑色で地味ですが、背高のクリスマスローズで80~90cmほどの高さ。花茎は今年は9本立ちました。
蕾が全部開いたら、背高だけになかなかの存在感です。根元には新芽が伸びてきています。
新芽は赤いっぽいのですが、これがみるみるぐんぐん伸びてきます。
この茎の先に、翌シーズンお花が咲くので、折らないように大事にします。
またチャンスがあったら、新芽写真を載せたいです。
↓ごく普通の白ダブル。
今年の1つ目のお花は、例年のようにあまり面白みのない、ただのひらりとしたダブルでしたが、2つ目のお花はダブルの具合がちょっといい感じ。パープルが縁にちょこっとだけですが入ってて、びっくりでした。
↓赤っぽいピンク色のダブル
セミダブル×ダブルのタグのついた株でしたが、今年初めて咲きました。
ダブルの具合がなかなかきれい。
(↑これは3/19の写真です)
手のひらサイズの株が咲くのに3年かかります。この株も、ようやく!って思うと嬉しいです。
↓地植えのニゲルコルスと2株めのエリックスミシー。 どちらも丸3年経っているクリスマスローズです。
(エリックスミシーは全部で3株あります。ニゲルコルスもエリックスミシーも、未開花株を植えても、翌年には咲きます。)
大風の一日だったので、朝水やりをしましたが、地面はあっという間に干からびてしまいます。
↑ニゲルコルスのバレンタイングリーン。咲き始めはもっと白かったと思うけど、グリーンがかってきたかな。
ニゲルコルスは、種子親H.ニゲル×花粉親H.アーグチフォリウス です。グリーン色っぽいのは、アーグチフォリウスの流れが出ているんですね。
しっかりした大きめのお花で、とても清楚で美しいです。
エリックスミシー同様に、丈夫で初心者むきと思います。勝手に育ってくれてる感じなんですよ。
クリスマスローズはいろんな掛け合わせで、ピコティーやらダブルやら美しいのが作られるけど、こういう力強さのあるクリスマスローズも大好きです。
↓前にお見せした古株のエリックスミシーは、さらにどんどん咲き進んでいます。
エリックスミシーは、種子親H.ニゲル×花粉親H.ステルニー です。
8~9年ほどの古株で、株分けもせずそのままにしていますが、今年もこんなにたくさん咲いてくれて、本当にありがとう!!
エリックスミシーは色がどんどん変化して行きますが、その変化も日々面白く、楽しみです。
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