インドの次の次

2006年3月 4日 (土)

イギリス土産(続き)

3月2日朝成田に出迎えに行って、昼前にはお兄ちゃんと一緒に家に戻ってきたのだけど、それからさっそくお土産の仕分けをしました。
これまでは旅行に行ってもお土産はいらないから、ということで、ほとんど買ってきてもらったことはなかったのだけど、お兄ちゃんがイギリスから戻るのを待っての今回の姉ちゃんの結婚式なので、また久々に集まる親兄弟用に買ってきてもらったわけです。

10月初めに出発したときは、バックパッカーのように背負った荷物が2つだけだったのに(とはいえ、数十キロあったと思う)、5ヵ月後に戻ってきたときは、巨大なスーツケースと、最初の荷物2つ、プラスアルファーになっていました。これから航空便と船便が着きます。
出発の時は荷物の重さに参ってしまって、帰りは背中にしょわずに手で引っ張るスーツケースで、ということになったのはよかったと思う。でも増えました。

メールでお土産は紅茶にする、ということだったけど、正直、こんなに買ってくるとは思わなかったです。
2日は帰ってからお昼を食べ、午後からお土産の仕分けをしました。
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(下3個は、レストランのオリジナルティー、と思われる種類。上はグリーンティー。紅茶と違う発酵させてないお茶ってこと??)
どれもこれも都内のデパートで買えるんじゃないかとも思ったけど、お土産はお土産、ということで・・・。

私がもしイギリス土産ということで持ち帰るのならば、もっと面白いイギリス的なものを買って帰るなあ、そうも思ったけど、まあ買い物をしたのが息子でしかも買い物慣れしてないので、こんなに大量に買ってきたその気遣いだけで、嬉しいです。

選んだ品物をわざわざ包装してもらう必要はまったくなかったのだけど、それは私がそう思うだけで、お兄ちゃんとしては皆に配るのだから、ちゃんとしないと、と思ったようです。

Harrods(ハロッズ)は、包装が有料でしかもむちゃくちゃ高かったようです。
包んでくれたのは、イギリス人の若い男の子で、1個を包むのにかなりの時間を要し、しかもリボンは最初から作ってあったものを両面テープで貼り付けただけ。包み方もぎこちなく、とてもきれいな仕上がりとは言えません。これで料金が高いのだから、かなりもったいなかったです。

Fortnum&Mason(フォートナムメイスン)は一定の量を超えると、包装は無料。しかもきれい。
包んでくれたのが、なぜか日本人店員さんだったようで、ものすごいスピードであっという間にきれいに包んでくれて、Harrodsとの違い(というよりも人の違いかな)に彼も驚いたと話してくれました。

さすが日本人は手先が器用だよ、ということにもなりました。
日本のお店では無料できれいに包んでリボンも美しくかけてくれるのが当たり前になってるけど、あれを当たり前だと思っちゃいけない、という話にもなったのだけど、むしろ、お兄ちゃんがそういうことを今頃になって知った、ということにもちょっと驚きました。
プレゼントの包装は、普通はお店に頼まないで、自分でするんじゃないかと思う。そのためにきれいな包装紙etc.が売られているわけなので。。。
でも、これまで買い物はあまり好まないお兄ちゃんだったけど、イギリスでお土産探しでハロッズを歩き回って、デパートめぐりも楽しいねえ、と言うようになったのは、お兄ちゃんとしては意識の改革(大げさか)です。


今日4日は、お兄ちゃんの大学では研究発表が行われることになっていて、2日に戻ったばかりなのに、その準備があって実は大変。
時差もあってもともと睡眠不足なのに2日はずっと夜中じゅう起きて、パソコンに向かっていました。
昨日の夜になって都内に戻りましたが、直前、作った資料をプリントアウトしようとしたけど、お兄ちゃんのパソコンには、うちのプリンタのドライバが入ってないし、代わりにうちのパソコンでそれを打ち出そうにも、使ったパワーポイントが入っていなくて、夕方からすったもんだの大忙しでした。
使おうとしたヒューレッドパッカードの複合機のドライバを入れるのにやたら時間がかかり、しかも結局インストールできなくて、なんのことはない、もう一台のキャノンのプリンタドライバを入れて、無事プリントアウトしました。
晩ご飯は要らない、ということだったけど、しっかりと食べて、困ったよ眠くなってきたよ、と言いながら、夜9時過ぎに都内に戻りました。
車を出す時、雪が窓ガラスをびっちりふさいでいたのには驚きました。雪降ったんだ。


イギリスから持ってきた巨大スーツケースは、中身ごと家に残りました。
しかもこれからまだ荷物が届く・・・。

お兄ちゃんと入れ替わりに、時間差でののが都内のお兄ちゃんの部屋から戻ってきたのだけど、彼もまたスーツケースで帰宅し、しかもまだ荷物が残っているので、明日(今日のこと)もう一度取りに行くから、ということで、我が家にはまたまた荷物がふえていく。
もうどうしたらいいかわかりませんねぇ。
私一人、ちまちま物を減らすべく整理・処分していても、一方的に家に荷物がたまってきています。。。

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2006年3月 2日 (木)

イギリス土産

今朝9時20分のKLMオランダ航空で、お兄ちゃんは5ヶ月ぶりに成田に戻ってきました。
私は成田まで迎えに行ったのだけど、飛行機は少し早めに着いていて、あまり待たずにすみました。
行きは、直前まで試験があり部屋の掃除・荷物整理もぎりぎりに終えてなんとか出発したので、げっそりとやせこけていたのだけど、今日戻ってきたその顔は普通になったようでした。元気そうでよかったです。

行きの数倍の量の荷物を持って帰ってきましたが、本当はもっとたくさんあったらしくかなりの重量オーバーで、ヒースローの税関で、「余分の荷物を捨てるか、送るかしろ」と言われたらしいです。「捨てるか」ってのがすごい。捨てる選択肢をとるくらいなら、最初から荷物にしないって・・・。

それで、重量オーバーとなった原因の一部がこれ↓
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たいした重さじゃないのに、とも思うけど・・・
日本でも売ってるけど、イギリスと言えばやはり紅茶なので、Fortnum & Mason の紅茶、Harrods の紅茶 各種。
白っぽい緑色の缶のは、グリーンティーと書いてあって、写真の中では群を抜いて高かったようです。

お兄ちゃんが、お土産は紅茶にする、というので、「日本にはなさそうなのをお店で聞いて買ってきて」 と頼んだのだけど、日本にないものって、いったいどれなんだ?!・・どれもありそう。
でも、たぶんないだろうなあと思ったのが、イギリス有名(?)レストランのオリジナルブレンドティー3種。

お土産の紅茶は、写真のものに以外にもまだたくさんにあります。親・姉妹弟に渡すつもりです。

↓マスタード(右端。フランス旅行のとき買ったもの)とジャム(これはHarrods)
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(上のはコーヒー。オーストリアでのもの?)
マスタードは色がなんと赤紫色。びっくりしました。味見したいけど、1個しかないからなぁ。もったいない。

こちらは軽いです!
クリスマスツリーのオーナメント。
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ガラス製のものが1個、割れていて、惜しかったです。ベルギーかどこかで買ったものらしい。

お兄ちゃんは大学が休みになると即旅行に出ていたようです。バックパッカー。けちけち貧乏旅行。

これ、まだ終わってないのですが、続きはこのあとにまた明日・・・(眠くてくらくらしてる。。。)

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2006年2月27日 (月)

3月2日に帰国

お姉ちゃんの荷物が少し前に我が家に戻ってきて、家の中がちょっとごたごた片付かない感じです。
大きい段ボールが5,6個と本、布団、本箱に使っていたらしいケースやテレビ、ビデオデッキ、テレビ台etc.
ただでさえ、ののがサークルから持ってきている荷物が少なからずあって(うちが預かってる)、それも邪魔なのに、どうしてくれる~
お兄ちゃんも3月2日にはイギリスから戻ってきます。
10日ほど連絡がなかったのだけど、急にまた頻繁にメールをやり取りできるようになって、ほっとしました。
メールで知らせていたネットの申し込みも無事に終わっていてよかったです。(前の記事を参照
数日前にお土産のことを書いてきたので、ますます帰国が近づいた気分になりますね。
ただお兄ちゃんが戻ってくると、またその荷物もあるし、ののは都内のお兄ちゃんの部屋から自分の荷物を引き上げてくるので、その分も増えるわけで・・・。
しかももうすぐお姉ちゃんの結婚式のために、実家の母とオットの父が前後して我が家へ滞在するわけで、正直言って、家の中は極力すっきりと物を減らしておきたいところなのに、毎日どうしたらいいもんかと頭が痛くなっています。
ちょっと整理したくらいではどうしようもないので、思い切って要らないと思われるものは処分、ですよね。物は減らすのが一番です。
でも、子供達が小さいときは、私が勝手に整理したり処分したりということはできたけど、中・高生あたりからは本人の許可なくしては何も捨てられない状況になったので、物はただ増えていく一方。私のものは減らせても、家族のものは本人任せ。主婦としてはなんとも歯がゆいところです。
一時頑張って減らしても、またこうやってじゅんぐりに物が増えていくのでは、体力の衰えを感じるこのごろ、気が滅入るばかりでさっぱり片付けられません。
今日は思い切って、自分の部屋(実はお姉ちゃんの部屋)を整理しました。お姉ちゃんから送られてきたダンボール等が積まれていますが、それを積み替えつつ、私の物の整理と処分を。まだまだ終わりません。
2日にお兄ちゃんが戻ってくる前には、他の部屋の物も減らしたいのですが、勝手にやると(捨てると)後で文句言われそうだし、ね。・・・でも、やるぞ。

* * *

まったく話は違うけど、何年も戸棚にしまっていたクッキングの道具を、この数日来、取り出して使っています。
結婚してすぐに買ったオスタライザー。
姉に、「オスターのブレンダーはとってもいいから買ったほうがいいよ」 と言われて買ったものですが、以来、けっこう使っていました。でも、この10年は使ってなかったなあ。
最近、 「そうだ、野菜と果物をジュースにしよう」 と、出して使っています。
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(オスタライザー。これ、かなりの年代ものとなったのかも。今、この形はあるのでしょうか。試しにgoogleで検索したら、別の形のオスタライザーが出てきました。会社名もオスターじゃなかった・・。)
中身は、りんご、オレンジ、小松菜、人参、トマト、etc.
ジュースというよりも、すりおろし、ですかねぇ。
子供の頃病気になったらお母さんが作ってくれた 「リンゴのすりおろし」 のミックス版。
野菜・果物だけでは水気が足りなくて、ブレンダーが回転しないので、作り置きのサワードリンクを入れたり、市販の100%ジュースがあれば、それを足したりします。
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私的にはとっても美味しいと思う。それに、リンゴや人参の皮も小松菜の根っこも全部すりつぶして入ってるから、ジュースより体にいいと思う。
でも、オットは 「こりゃだめだ」 って言うんですよね。すすめたんですけど、一口でカップを置いてしまいました。
私はこれを朝一人で飲んで(食べて、という感じかな)いますが、もうおなかいっぱいになって、他の物は食べられません。
体にはとてもいいと思うし美味しいのに、ね。
味覚がこんなに違うもんかと、日々食事を作ってる私としては、愕然としています。(笑)
お兄ちゃんが帰ってきたら、一度飲ませてみようかな。なんて言うかな。

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2006年2月25日 (土)

ドイツとオーストリア

お兄ちゃんは、予定では3月1日に戻ってくると言っていたのだけど、10日ほど前から音信不通になっています。
その前はメールを送れば、即日返信があったのだけど、最後は2月15日。
あれからいったいどうしているものやら。
きっと授業も試験(あるのかな?)も終わって、帰国前にまた例の如く、どこかへ旅行に行ってしまったに違いない。
行くなら行く、どこへ行く、いつ帰る、と前もってはっきり連絡してくれ。

そういうことが何回もあったので、もう驚いたり慌てたりはしないけど、ちゃんと伝えてくれた方が、万が一(ないほうがもちろんいい)っていう時は、安心でしょう。

お兄ちゃんが秋にイギリスへ向かってから、都内の部屋のネットは解約してしまったので、それをまたつなげる必要があるので、それに関した連絡もあったわけで・・・。予定しているネットのオトク期間が2月28日まで。お兄ちゃん、返事を早くくれ~。

この2,3日中にたぶん連絡があるはずだし、それから2日後くらいには、もう成田に着いていると思うので、ここに載せようと思っていた写真を、今頃だけどアップしますね。
一体写真の場所がどこなのかさっぱりわからなくて、わかっているのは、ドイツとオーストリア、ということだけ。
ちょうどクリスマスシーズン。去年の12月下旬です。

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詳しい場所も説明もないので、クリスマスシーズンの雰囲気とドイツ・オーストリアの寒い冬の様子がわかる、というだけの写真です。

オペラも、教会にも行って、etc.という様子らしいので、ますますいろんなところへ平気で出入りできるようになったのは、わかる・・・けど、あのずだぶくろを持って、例の如くの貧乏けちけち旅行。汚い格好でオペラ聞きに行ってない?
危ないところへは行ってないか、そういうのが心配です。

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2006年1月29日 (日)

ロンドンからの最近の写真

夕べロンドンのお兄ちゃんから写真が送られてきました。
実は今年になってからは7通目のメール。
ネットで簡単にやりとりができるから、この回数だけど、これが手紙だと、きっと私自身も面倒で、なかなか書かないだろうなあ。写真だって撮ったものを即ファイルで送れるし、そういう意味では、本当に便利な時代になったものです。

お兄ちゃんが12月ごろから行っている研究室。
それまでの講義形式の授業はなくなり、今は研究室での勉強になっているということ。
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スーパーバイザーはスロバキア人らしく、英語は分かりやすいらしい。反面、イギリス人の英語がなかなか・・・。

1月になって、来年お兄ちゃんの都内の大学に交換留学生としてやってくる女子学生Tさんの実家に招かれたらしい。ロンドン郊外、ということです。
(来年ではなくて、今年の間違い!今年2月に日本に来る予定。もうすぐじゃないの。)
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彼女はImperial Collageの学生。
学内の交換留学生制度があるおかげで、たいした費用もかからずにうちのお兄ちゃんもこうやって留学ができたわけで、有り難いものだと心から感謝しています。

ロンドンを一歩でて郊外へ向かえば、のびやかな hill が広がっていて、こんな風に羊もいるイギリス・・・
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下の写真には、お兄ちゃんとTさんらしき女の子が一緒に写っていたのだけど、カットしました。許可なしなので。
Tさんは金髪の可愛らしいお嬢さんです。ちなみに、招かれたのはおにいちゃんだけじゃないですよ。

よく言われるロンドン郊外のhillとは、こういうところを言うのでしょうか。
ロンドンをちょっと出たら、こういうのどかな田園風景が広がり羊もそこここにいる、というのは、たとえば東京ではありえない光景ですよね。
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イギリスはこの時期、もっと寒々としていると思ったのだけど、意外に緑がきれいで、冬とは思えない景色です。

去年のクリスマスの時期にイギリスを出て、ドイツとオーストリアに旅行に行ったようだけど、その写真が暮れに送られてきていました。
ここに載せそこなったので、次回はそれを。

お兄ちゃんは、3月1日に帰国する予定。
春には一緒に旅行しようと言ってくれたのだけど、いったいどういう心境の変化でありましょうか。

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2005年12月22日 (木)

お兄ちゃんは今どこに

前の記事でおにいちゃんのことが出たので、ついでにちょっと。
(なかなか書くチャンスがなくて、1ヶ月半何も書いてないですね。左のカテゴリー「インドの次の次」を参照のこと。)

10月後半からいよいよ授業が始まり、この2ヶ月間、時々メールが来ていました。
大学の図書館には日本語入力のできるパソコンがあるので、こまこました事をあれこれ伝えるには、やはり日本語じゃないとメール書けません。だからよかったです。

12月に入って、ようやく研究室に入るようになった、とも書いていましたが、この18日からはクリスマス休暇に入り、お兄ちゃんはまた即座に旅行に出かけてしまいました。
18日から旅行に行くのでしばらくメールできないって、17日付けのメールが来てもね・・・。
行き先はドイツとオーストリアらしい。年末まで戻らないって。

クリスマスにはロンドンに家のある友達に招待されたらしいのに、それを断って出かけてしまいました。
イギリス家庭のクリスマス風景を直に見れる、せっかくの良いチャンスだったのに。

今はいったいどこにいるのかなぁ。
イギリスの冬も寒そうだけど、ドイツもオーストリアも、どこに行ってもむちゃくちゃ寒そう。
ネットカフェがあったら、お兄ちゃん、メールください。


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2005年11月 2日 (水)

ブリュッセルからパリへ

ブリュッセルから夜行バスでパリへ。

パリに着いて、夜遅くメトロで宿へ。宿は相変わらずの行き当りバッタリらしい。
ユースホステル一つ目はいっぱいで断られ、次のユースホステルでOKだった。これは運が良かった、と書いてある。初めからちゃんと予約しときゃいいのに・・・。

ユースホステルって、私は泊まったことがないけど、一部屋に二段ベッドがたくさんあるらしい。アムステルダムでは20人くらいだったって。そんなに大人数だとは。パリで泊まったそのユースホステルはこじんまりしていて、1部屋4人。

お兄ちゃんが送ってくれたパリでの写真は、50枚。3日間いただけあって、他の都市に比べたら多い。
ここに何を載せようか、迷ってしまう。それに枚数が多いと、写真のサイズ変更がちょっと面倒。
で、ちょっと大きめだけど、送ってもらった写真をそのままのサイズで載せます。

↓セーヌ川のシテ島。向こうに小さく見えるのが有名な大聖堂。
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↓そのノートルダム大聖堂。
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↓正面はこちら。
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↑有名なシャンゼリゼ通りに、Louis Vuitton があり、入り口には屈強な巨人が数名。ガードマンか。
こんな中を店の中に入っていくって、かなり勇気いりそう・・・。
お兄ちゃんは、右端のガードマンに話しかけたらしい。強面だけど、意外にいい人だったって。(なにしゃべったんだ・・)
店の中の日本人客が、写メールでパシャパシャやっていたそう。

↓ご存知、凱旋門。
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↓これまたお馴染み、エッフェル塔。
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2日目には自転車で(レンタルしたのかな?)また凱旋門へ行ったり、コンコルド広場、ルーブル美術館etc.へも。

↓パリで初めて入ったカフェ、ドゥーマゴ(有名?!)
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多くの哲学者が議論を交わしたとされる、有名なカフェらしい。
↓そこで食べたオムレツ(オムライス?)1000円。
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ガイドブックによると、カフェは座席で値段が違い、カウンター、店内、外、の順に高くなるらしい。でも、外は砂ぼこりが!

カフェはレストランを兼ねるので、食事できるところは、すべて カフェ とつく。
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↑それで、おすし屋さんだけど カフェ とつく。

↓パリの第七大学 という名前の医学部に勝手に入る。ゴージャス!質素なロンドンとは大違い、と書いている。
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↓お店の中で、ヘンなブランド名を見つける。
日本の風流を追求するブランド、その名も "Futons Omote" 布団おもて?!(写真右上に書いてある)
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タペストリーに 畳 と書かれても・・・。

こんな商品も↓
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同じく商品↓ 「希望」いっぱいのベッド・・・
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妙に踊っている怪しげな文字・・・

お兄ちゃんは、ロンドンへはまた夜行バスで戻る。
着くのが遅いので、起きてバスの外に出たら、
なんと2台前の車が、事故で大破していた・・・・

無事に戻れてよかったです。


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ブリュッセルでの写真

この1週間はお兄ちゃんから連続してメールが届いている。
アムステルダム、アントワープ、ブリュッセル、パリを、10月8日から14日までの短期間に回ったので、それぞれが1泊くらい。最後のパリは3泊したと書いてある。
写真はアントワープまでアップしたので、次はブリュッセル。

ベルギーのアントワープを夕方出て、夜にブリュッセルに着いたお兄ちゃんは、そのまま夜のブリュッセル観光に出かけたらしい。宿はユースホステルにしているようである。

世界一美しいとされる広場Grand Place↓ これは市庁舎か。brussel2-400
ブリュッセルは深夜までオープンしているカフェが多く、夜23時というのに、カフェは満席で、寒い中みんなビールを飲んでいたという。ベルギーのビールは美味しいと評判らしい。

光輝いていた王宮↓
本当はこの写真左側にお兄ちゃんが写っていたんだけど、カット・・・。けっこうそういう写真がある。普通に写っていたり、わざとスットンキョウな顔をしていたり・・。
一人で旅行してるのに、どうやって撮ったの?とオットは聞くんだけど、片腕を伸ばして自分を入れて撮ったり、タイマーかけて撮ったり、だね。
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深夜一人で出歩いても、ブリュッセルは安全な町らしい。カフェはおばちゃんだらけだって。

日が変わって、また散策。
↓サンミッチェル大聖堂。ゴシック建築。
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↓サンミッチェル大聖堂の内部。アントワープのノートルダム寺院と同様に、二階にパイプオルガンがある。
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↓アーケードのある通り。またカフェが多い。
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ガイドブックに載っていたカフェで食事。
ウエイターにベルギー的なもの、と注文したら、↓こんなのが・・・。
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生肉!食べられなかったらしい。
これの次の写真は、皿を前に 「ありえねー!!」 という顔のお兄ちゃんが写ってたけど、もちろんパス。

ブリュッセルは小さな町だけど、World Trade Center Buidingがあり、そこが本部らしい。
このあとは、パリへ。

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2005年10月30日 (日)

ベルギーのアントワープ

ベルギーのアントワープは、フランダースの犬の舞台となった有名な町ということである。
(「フランダースの犬」はもちろん知っているけど、アントワープだったっけ?覚えていない。)
お兄ちゃんは10月6日にロンドンに着いてから、2日後にはロンドン⇒(バスで)アムステルダム⇒(列車で)アントワープ⇒ブリュッセル⇒(夜行バスで)パリ という道筋をたどって、またロンドンに10月14日に戻ったらしい。
下の写真は、そのアントワープでのもの。

↓アントワープにあるノートルダム寺院
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絵葉書のような写真。青い空と建物のコントラストが美しい。

ノートルダムというのは、「Mariaに捧げる」という意味らしく、ノートルダム寺院がパリにもブリュッセルにも、このアントワープにもあって不思議はない、とお兄ちゃんのメモに書いてある。

↓上の寺院の内部
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↓The Asseumption of the Virgin というタイトルで、Mariaが復活して天に昇っていったことを示す絵であるらしい。旅行者にとっては、記念になる絵。
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↓アントワープ駅
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駅建物はとても美しいらしいが、内部は工事中。

この後は、ブリュッセルの写真の予定。
ブリュッセルはとても美しい町のようです。

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2005年10月28日 (金)

アムステルダムでの写真

今朝メールチェックをしたら、お兄ちゃんからメールが来ていた。
前回のタイ・カンボジア旅行とはうって変わって、これでメール2回目。しかも写真添付!
10月6日にロンドンに着いて、お兄ちゃんはすぐ旅行に出かけている。
それで、最初に行ったアムステルダムの写真を送ってくれた。

これは、ロンドン市内のバスステーションの写真↓
ここが今回の旅行の出発点だと書いてある。バスに乗ってロンドンからアムステルダムに行ったんだね。
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アムステルダムは海抜が低いので、こんな↓風景とか・・・。とにかく水がいっぱい。
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↓こういう水路とかが・・・
amsterdam9-350
さすがチューリップの国だけあって、球根がいっぱいのお店も↓
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これだけの球根が並んでいるのって、すごい。
うちのあたりにもけっこう大きいガーデンセンターはいくつもあるけど、球根類は小分けの袋詰め。
こういう風に、箱から好きなだけ取って買うところもあるけど、こんなにどっさりはないと思う。

アムステルダムの次は、いったいどこへ行ったのかな?
すぐまた写真を送ってくれるようなので。

それにしても、私が行ったわけでもないのに、こうやって写真をupして、いいもんか。

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